エッセイ

ピアノで才能のある子の見極め方【結論:重要じゃない…】

こんにちは。

うちの子、ピアノの才能があるのか、ないのかわからない

どうやったら、ピアノの才能って見極められるの?

 

と、こういったの方のお役に立てる記事になっています。

 

本記事は、実際に7年ほどピアノをご指導させていただいた経験からまとめた記事になっています!

結論から言うと、本人が楽しければたいてい才能ってある、もしくは開花する感じですね。

以上です。笑

が、ちょっと詳しくまとめてみました↓

  • 記事前半→ピアノの向き不向き
  • 記事後半→ピアノを専門にするときの、才能の見極め方
  • 記事最後→世界トップピアニストの子供時代の話

 

ではどうぞ!

 

ピアノの才能…、とその前に【ピアノの世界はかなりヤバイ…】

こんな方に会ったことないですか?

  • 子供の頃ピアノやってたけど、大嫌いだった。笑
  • 子供の頃ピアノをやってたけど、今は全然弾けない…
  • 別にピアノが好きじゃないけど、音大に進学

例えば、子供の頃サッカーやってて、嫌いだった…。

って言う人にあったことある方って少ないですよね?

僕の経験上、圧倒的にピアノで聞くお話で、サッカーの例はほとんど知らないです。

先日も、知り合いと、

「ピアノが嫌いなのに習ってた人って多いですよね?」

とお話ししたら、「私もそうだった…」と。笑

なので息子さんがピアノをやっているので「もしピアノが嫌いになりそうだったら、すぐにやめるんだよ」

とお話しした感じです。笑

半分はジョークで半分は本気です。。

 

ピアノって向き不向きがとにかく大きい

例えば、ガリガリの子供さんに「相撲取りになれ!」

なんて言わないですよね?

スポーツでも、囲碁や将棋でも、プログラミングでも、向き不向きが大きいのが有名です。

ピアノも「才能がどうのこうの…」と言うことが、よく取り上げられるけど、

そもそも論として、ピアノの向き不向きってとにかく大きいですよ!

 

なんでピアノが嫌いな子ってこんなに多いのか分析してみた

  • 親がピアノに憧れがあった(愛情からエゴへ‥…)
  • 教える先生が、教え方が下手&ムダに怖い…笑
  • ピアノの上達って基本的に大変!
  • ひどい楽器しか知らない(何年も調律してないとか)

ジーっと世の中を見渡した感じでは、こんな感じ。

今の3,4,50代の方は、特に親の憧れでピアノをやっていて、ピアノが嫌いになった人がとにかく多いですね。

それから、ピアノって練習なしだと、基本的に習っても上達しないし、ツライだけ。

このことはヤ○ハとかも、商売の都合上、企業も個人もみんな隠してますね…。

これって最初に教えてあげないと「ピアノで不幸になってしまうもと」だと思ってます。

 

こんな子がピアノをやると不幸です…

  • 1%も今、ピアノが楽しくない
  • 30分練習したことがない

「ピアノを好きだけど、練習は好きじゃない‥」

とこれは大丈夫!

(とはいえ、あまり練習しないと、ピアノが嫌いになってしまうはず。最低ラインの目安としては「毎日30分の練習」くらい)

これ以下だと、全く上達しないだけじゃなくて、だんだんイヤになってきて、最後はピアノが嫌いになっていますね。

ではここからは、ピアノを専門職にするときの才能の見極め方についてです!

 

音楽高校、音楽大学に行くならピアノの才能を見極めた方が良いです

こんな子だけ、音高、音大にオススメ

結論から言うと「ピアノが死ぬほど好きそうかどうか」

好きなら、多少の困難も大丈夫だし、その子にあった道が開けてくるかな〜と思うから。

実は、僕も音高、音大時代の友人で、

「そもそもあんまり音楽が好きでない‥」と言って、やめて行った人が、何人かはいます。

音大まで進んで「実は音楽があまり好きじゃない…」

ってちょっと心が痛みます。

なので、そんな風にならないように、気をつけなくてはと思っています。

 

世界のトップピアニストになる才能ってこれくらい「ウエにはウエが…」

才能…っと言っても、ハッキリ言って上を見たらキリがないです。

いくつか例をあげてみますね!

  • ポリーニがピアノを始めたのは5歳。最初の曲はバッハの平均律!
  • キーシンが初めて弾いたピアノ曲は、ショパンのバラード3番を耳コピで!
  • バレンボイムは小学生の時に、ベートーヴェンのピアノソナタの全曲演奏!

この3名は、ハッキリ言ってヤバすぎです。。

キーシンが著書の中で「先生が戸惑っていた…」と書いているけど、僕もそんな子に出会ったら戸惑うと思います…。笑

昨年、ショパンコンクールに参加していた方たちの、幼少時代の動画がYouTubeに上がっていたのをみたけど、やっぱり7,8歳ではもうかなりピアノが上手ですね。

上記の3名なんて、生まれた時にはすでに偉大なピアニストといった感じです…。

というか、すごいピアニストの生まれ変わりにしか、思えないのですが…。笑

 

参考著書

どちらもピアノの名著で、やや高価ですが、どちらも素晴らしい本です!

「ピアノを語る」の方は、値段が高騰している可能性もあるので、ご注意を(ヤマハ銀座には普通に売られてました)

大ピアニストの幼少時代について、驚きのエピソード、ピアノの上達に繋がるエピソードが多数描かれてありますので、ぜひ読んでみてください!

 

まとめ:ピアノの才能のある子の見極め方「やっぱり本人が楽しいのが一番」

「ウチの子ピアノの才能あるかな?それともないかな?」ってナンセンスですね。

子供さんからしたら、多分「余計なお世話だよ…」と言う感じだと思います。笑

幼少期はいたって普通でも、好きでピアノを続けていたら、ものすごく上達してきた…

という人もたくさん知っています!

それから親御さんが、ピアノや音楽が好きだと、お子さんもピアノを自然と好きになって上達しやすいと言うことは、すごくありますね。

自分はピアノが嫌いだけど、子供には期待して……、とコレは一番マズイ…。

期待通りいかないことが、ほぼほぼだと思います。笑

才能を見極めてあげつつ、その子にあった道に進めてあげるのがベストだと思います。

それでは終わりです。

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