ピアノ上達法

【子供編】ピアノを弾くときの手の形の考察「全て経験談です」

 

こんにちは!

 

ピアノを弾くときの手の形ってどうすればいいんだろう?いろんな人がいろんなことを言ってるけど、どれが本当?

 

こういった方のお役に立てる記事になっています。

 

本記事の信頼性

僕自身、高校生の頃からピアノを弾くときの手の形については、考えてきました。

その中で、こんなことに注意をしてこの記事を書いています。

  • ピアノの巨匠の本やインタヴュー記事から参考にする
  • ピアノの巨匠が実際に演奏をする映像を参考にする
  • 自分自身の体験をもとに
  • ピアノの指導をさせていただいた経験をもとに

とこの4つをもとにしています。

それではさっそく記事にうつっていきます。

【子供編】ピアノを弾くときの手の形の考察「全て経験談です」

ピアノを弾くとき手は丸くって本当?

結論から言ってしまうと基本的には本当です。

ホロヴィッツみたいに完全に指を伸ばして演奏する人もいるけど、基本はやっぱりまずは丸くするのがいいと思います。

理由としては、第一関節が反対にそってしまうから。

ピアノを弾くとき、こんな感じにそってしまうのはよくないので。(これは、ピアノでなくパソコンですが笑)

 

昔はハイフィンガー奏法が一般的だった

ハイフィンガーというのは、手を丸くして指を高く上げてピアノを演奏するということ。

この「指を高く上げる」は余計ですね。

中村紘子さん(日本を代表するピアニストだった方)が、アメリカのジュリアード音楽院に行った時、このハイフィンガー奏法を徹底的に治したそうです。

「これを治してなかったらショパンコンクールで入賞していなかった」と下記の著書の中で語られていました。

ちなみにジュリアード音楽院では、ジョゼフ・レヴィーンという大ピアニスト に師事されています。

詳しいことは、レヴィーン先生の本の中で書かれています。ボクも20年前に読みましたが、いまだに売られていて驚きです。amazonのレビューも高い評価が多いです。

本というより、小冊子で大変読みやすいです。

 

子供さんは手を丸くがベター

実は、上記の本の中では、「手はそんな丸くしてはいけない」と書かれてあります。

とはいえ、子供さんの場合はどうしても第一関節がひっくり返ってしまうということがあります。

なので、子供さんで初心者のうちは、まずは丸くして弾いているのがベターです。

 

手は個人差が大きい

もちろん手の大きさや厚みも違うけど、ピアノを弾く上では、第一関節の違いが大きいです。

具体的には、第一関節が動きやすいか動きにくいか。

第一関節が動きやすい人ほど、手は丸くした方が弾きやすいです。

 

実際の経験から…

第一関節がよく動いてしまう人ほど、ひっくり返らないようにアドヴァイスをしたときにすごく上達します。

「第一関節ひっくり返らないように」って難しいですからね。

「手を丸く」の方がカンタンです。

意識すると、2、3ヶ月でできるようになるかと。

 

名人がピアノを弾く手の形は?

名人(巨匠)で手をすごく丸くしている人はいないです。

クリスティアン・ツィメルマンの手はすごく参考になるかと。

 

さすがに小学生とかが真似はできないと思うけど、中学生くらいになったら参考にして真似すると上達するかと思います。

もちろん今は、Youtubeとかで無料でたくさん素晴らしい映像を見ることができますからね。

本当に、一昔前だったら信じられないレベルです。

ボクは上記の動画を、高校生のときに数千円のビデオで購入しています。

 

まとめ:【子供編】ピアノを弾くときの手の形の考察

ちょっとの差ですごく変わるのがこの「手の形」です。

でもピアノを弾くときの手の形って長年の習慣があるから、箸の持ち方を変えるみたいにむずかしかったりもしますね。

脱力と合わせることによってさらにその効果が上がるかと思います。

ぜひ合わせてご覧ください。

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